ワキの医療レーザー脱毛と汗の量の関係性

ワキの医療レーザー脱毛をしたら、

ワキに今までよりも汗をたくさんかくようになったと感じることがあります。

 

医療レーザー脱毛で、最も気になるワキのムダ毛を無くしたはいいものの、

発汗量が増えるのは、新たな悩みの種となってしまいます。

 

ですがこの噂は、少し真実とは違います。

正確にはワキのレーザー脱毛をしたからといって、

ワキの汗がたくさん出てくるということはないからです。

 

脱毛をしたから、汗腺にも刺激がいってしまい、

汗をたくさんかくようになるというのは、医学の世界でもありえないことです。

 

ワキの皮膚というのは、ムダ毛があるときには特に皮膚はデコボコとしていて、表面積は広めです。

 

ムダ毛が生えていて、カミソリなんかでの自己処理も何回もするので、

肌は鳥肌みたいにデコボコしがちです。

 

でも脱毛をしてムダ毛がなくなると、

自己処理がないので肌荒れのデコボコも治ります。

 

これはワキの肌のデコボコも無くなるということで、

皮膚における表面積も今までより狭くなります。

 

デコボコがあると、ワキの汗もそこにたまりやすかったですし、

ついでにムダ毛もあったので、ムダ毛が汗の流れもなだらかにしていました。

 

それが脱毛ムダ毛は綺麗さっぱりなくなって、

おまけに皮膚もツルツルとキレイになったものですから、

ワキの汗はそのまま流れることになります。

 

汗がストレートに流れるため、肌は汗を実感しやすくなります。

これがワキの汗が増加したという、勘違いを起こさせるわけです。

 

脱毛は基本的に、医療行為となります。

エステサロンで採用されている脱毛レーザーは、低い出力のタイプです。

 

厚生労働省より認可された、医療用レーザー脱毛機器ではありません。

許可を受けている医療用レーサー脱毛機器は、

医師や医療資格有識者のみに使用が許可されているものです。

 

エステでの脱毛レーザーは、皮膚のトラブルが起こりやすかったり、

低出力であるがために脱毛効果がほとんど実感できないパターンもあります。

 

脱毛でかゆみを感じたり、軽度のヤケドが起きてしまったり、

肌の炎症や色素沈着のトラブルとなった時にも違いが出てきます。

 

医療クリニックでの脱毛であれば、

すぐに医師によって必要な医薬品を処方されますし、

迅速な適した治療が可能となります。

 

エステサロンでは、そういった医療の処置は行えません。

エステでの脱毛処理は、十分な安全性は大きくは期待できないかもしれません。

 

医療レーザー脱毛の場合なら、脱毛完了までは5回から6回が、平均的な施術回数になります。

 

レーザー脱毛のマシンは、厚生労働省より認可された医療機器で行うことになります。

エステの場合は安全面では、認可を必要としないため、

照射で火傷などの危険性もないとは言えません。

 

医療レーザーは、肌ダメージが少なく、ほんのりと美肌効果があります。

施術時の痛みに関しては、医療脱毛は今では、輪ゴムで軽くはじくレベルです。

 

エステで針脱毛をしているケースでは、時間もかかりますし痛みは強烈です。

肌へのトラブルに関しても。専門の常時いる医療スタッフが、敏速なケアをします。

 

医療レーザー脱毛の原理とは、レーザーの持つ特異性に秘密が隠されています。

黒色のみに反応するという医療レーザーは、皮膚の下の毛根周りにある、

黒色のメラニン色素に吸収されて、高い熱を発生させます。

 

レーザーのもつ特性を利用して、熱エネルギーが狙いを定めて毛乳頭といった、

ムダ毛の元となる組織を破壊します。

この強力な破壊力によって、永久的な脱毛が可能となる方法です。

 

医療脱毛のレーザー光線は、黒色のメラニン色素に効果的に反応します。

それでいて周囲の肌には、これといったダメージを与えることがありません。

 

ですから、全身のあらゆる部位への脱毛が、医療レーザーによって可能です。

医療脱毛はそれぞれの毛周期に合わせて、医療レーザー照射を何回か繰り返すといった治療方法になります。


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施術の毛周期は個人差があって、部位によっても差が大きくあります。

医療レーザー脱毛のシステムとしては、取り扱う機種によっても若干違いはあります。

 

医療ダイオードレーザー機のソプラノなどは、

ターゲットは毛包であり、直接レーザー光で破壊します。

 

これにより素早く均一に、広い範囲で真皮まで熱を伝えていきます。

これが、毛の成長するパワーを減退させることになります。

 

その人にあった毛周期に合わせて、数回のレーザー照射することで、

効果的な脱毛が叶うこととなります。

 

レーザー脱毛は女性にとって嬉しいことに、脱毛効果のみでなく、

実は美肌効果も大いに期待できるというサプライズもあります。

 

カミソリ処理などの自己処理にでの刺激が減りますから、

肌の炎症とか黒ずみといった肌トラブルが、次第に改善されるためです。

 

レーザー脱毛のよさは、性能が優れているため、

1回の施術で高い効果が得られる部分にあります。

 

このおかげで施術を受ける回数が減り、5回から6回通うだけで、ほとんどのケースで完了します。

 

その回数の少なさは、同じく脱毛を受けられるサロンと比較しても圧倒しており、

サロンの2分の1から3分の1で、理想の状態を手に入れられると評判です。

 

レーザー脱毛は医療機関で利用できます。

主に美容クリニックで実施されています。

 

脱毛用のレーザーの仕組みは、毛が持つメラニン色素に反応して、

熱を加えることで毛の組織を破壊します。

 

組織が破壊された毛はその場にとどまることができなくなりますので、

レーザー脱毛を受けた後に、自然に抜け落ちるようになります。

 

毛の根本から組織を破壊できるため、

その部分から再び毛が生えてくることがほとんどなくなります。

故に、レーザー脱毛はしばしば永久脱毛と呼ばれています。

 

毛に熱を加える仕組みとあり、やけどを気にするところですが、

脱毛用のレーザーは一定以上の濃いメラニン色素にしか反応しないため、

その周囲の皮膚などの組織を傷つけることがありません。

 

ただし、毛穴の側に濃いシミがあったり、

黒く日焼けをした肌に対しては反応しやすくなるため、注意が必要です。

 

皮膚がやけどをするばかりか、レーザーが毛以外の場所に分散してしまい、

高い効果が得られなくなる場合があります。

 

この仕組みから、濃いヒゲに対して高い効果が期待でき、

男性の利用者も多く存在します。

 

医療クリニックでレーザー脱毛の治療を受けるときには、

いくつかの注意することがあります。

 

日焼けをされている肌には、レーザー脱毛は禁忌となります。

ですから注意点を守るが如く、脱毛に通っている期間は、何が何でも日焼けからは、

自分の素肌を守ることが重要視されます。

 

医療クリニックで脱毛治療をした後も、太陽の日焼けには十分注意する必要があります。

 

うっかりしがちですから、朝のスキンケアでは、

最後に日焼け止めクリームを肌に塗ることを、週間としてしまうといいです。

 

化粧水と乳液のとなりには、日焼け止めクリームを置くようにして、

順番で使うのを毎日の日課にすると忘れることもなくなります。

 

医療クリニックでの脱毛治療当日は、自宅に帰ってから熱いお風呂に入ったり、

芯から温まるサウナなどは避けましょう。

 

その日は軽く、ぬるま湯でのシャワーで全身を洗い流して、

肌の清潔を保つようにすることです。施術部は軽く洗い流して、

強い力でのこすり洗いは摩擦になってしまうので控えましょう。

 

ナイロン製のタオルで、ゴシゴシこするのは以ての外です。

レーザー脱毛のあとは、もしかしたら少し、かゆみが残る場合も考えられます。

 

かゆみは出ても軽度ですが、つい掻き過ぎると、その部位は化膿することもあるため、

かゆみが続くときには速やかに医師に相談をしましょう。

 

未成年の場合の医療レーザー脱毛ですが、

本人だけではなく保護者の同意がどこのクリニックでも必要となります。

 


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